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2024.8.26 更新
株式会社アーシャルデザイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:小園翔太、以下:当社)は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(以下、B.LEAGUE)が推進する「SOCIAL INNOVATION HUB 構想」の一環として行われた選手研修(7月24日~31日)にて、アスリートのキャリア形成の専門知識を活かし、選手へのキャリア支援を行いました。
「B.LEAGUE キャリアマネジメントプログラム」は、現役時代の価値を最大限に引き出し、一貫したキャリアビジョンを確立するための新しい取り組みです。従来のアスリート向けキャリアプログラムでは、「選手としてのキャリア」と「引退後のセカンドキャリア」を分断して考えることで”指導員”や”営業人員”といった限定的なキャリアを描くに留まっていました。現役中と引退後を分断せずに自分の価値を考え、一貫したキャリアビジョンを描くことで、幅広いキャリアを選択することが可能となります。
「世界中のプロスポーツから”セカンドキャリア”という言葉を無くす」ことを使命としている当社は、アスリートのキャリア形成における豊富な経験と知識を生かし、B.LEAGUEに所属する約140名の選手に対し、キャリア支援を行いました。
▼研修の様子を下記にまとめておりますので、ぜひご覧ください。